へんてこさんによる、まるごとわかる3Dドットモデリング入門 ~MagicaVoxelでつくる! Unityで動かす! ~ 発売
ソフトウェアエンジニアをされている、へんてこさん(@henteko07)の
本が発売されます。
本が発売されます。
まるごとわかる3Dドットモデリング入門 ~MagicaVoxelでつくる! Unityで動かす! ~
Kindle版も対応しています。
内容紹介
絵心がなくてもキャラクターがつくれる!
Unityなどのゲームエンジンの発展により、ゲーム制作のハードルは確実に下がりました。
しかし、いざゲームを作ろうとして確実にぶつかるのが、
キャラクターなどのモデルデータを用意することができないという問題です。
本書は絵心のないエンジニアでもブロック玩具を積みあげる感覚で人物や動物キャラ、
街並みを描ける「3Dドットモデル作成ツールの使い方」を学習する「第1部」と、
ゲーム内で動かすことのできるキャラクターやダンジョンをモデリングして
Unityにインポートして動かしてみる「第2部」で構成されています。
モデリング、レンダリングにはボクセルモデリングソフト「MagicaVoxel」を採用。
キャラクターにボーンを埋め込むには、Adobe社のWebサービス「mixamo」を利用します。
すべて無料でできる3Dドットモデリングの入門書です。
出版社からのコメント
「ゲーム内で使う各種のリソースを準備するのが難しくて、ゲーム制作がなかなか進まない……」という方に向けて、
MagicaVoxelという3Dドットモデリングソフトを使ったキャラクターやゲームステージの作成方法を解説しています。
著者について
今井健太(Kenta Imai)
株式会社デプロイゲート共同創業者兼ソフトウェアエンジニア。
分野にこだわらず開発全般を担当している。
代表を務める味噌煮研究所にて、技術系同人誌の執筆及び頒布やオリジナル3Dモデルの製作、
Webサービスやアプリの開発を行っている。
SHIBUYA PIXEL ARTコンテストにてアーティスト賞(きはらようすけ賞)を受賞。