プロ野球の2018年レギュラーシーズン公式戦が終了し、今季の最終成績、個人タイトルが確定
プロ野球の2018年レギュラーシーズン公式戦が本日13日に終了
今季の最終成績、個人タイトルが確定しました。
今季の最終成績、個人タイトルが確定しました。
プロ野球の2018年レギュラーシーズン、今季の最終成績、個人タイトル
打撃部門は、セ・リーグが首位打者・本塁打王・打点王の3部門において、いずれも助っ人外国人選手が受賞。
横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手は
107試合で41本塁打を放って本塁打王に輝いた。
パ・リーグは、10年ぶりに優勝を果たした埼玉西武ライオンズから
3選手がタイトルを獲得。
セ・リーグ投手部門は、読売ジャイアンツの菅野智之投手が勝利数、防御率、奪三振で3冠を獲得。
パ・リーグでは、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手が21世紀初となる5年連続の奪三振王。
3年目の西武・多和田真三郎投手は16勝で最多勝に輝いた。
【打者編】
・首位打者
<セ・リーグ>
ビシエド(中日) 打率.348(512-178) 初受賞
<パ・リーグ>
柳田悠岐(ソフトバンク) 打率.352(475-167) 2回目
・本塁打王
<セ・リーグ>
ソト(DeNA) 41本塁打 初受賞
<パ・リーグ>
山川穂高(西武) 47本塁打 初受賞
・打点王
<セ・リーグ>
バレンティン(ヤクルト) 131打点 初受賞
<パ・リーグ>
浅村栄斗(西武) 127打点 2回目
・最多安打
<セ・リーグ>
ビシエド(中日) 178本 初受賞
<パ・リーグ>
秋山翔吾(西武) 195本 2年連続3回目
・盗塁王
<セ・リーグ>
山田哲人(ヤクルト) 33盗塁 3回目
<パ・リーグ>
西川遥輝(日本ハム) 44盗塁 2年連続3回目
・最高出塁率
<セ・リーグ>
丸佳浩(広島) 出塁率.468 初受賞
<パ・リーグ>
柳田悠岐(ソフトバンク) 出塁率.431 4年連続4回目
【投手編】
・最優秀防御率
<セ・リーグ>
菅野智之(巨人) 防御率2.14 3年連続4回目
<パ・リーグ>
岸孝之(楽天) 防御率2.72 初受賞
・最高勝率
<セ・リーグ>
大瀬良大地(広島) 勝率.682(15勝7敗) 初受賞
<パ・リーグ>
ボルシンガー(ロッテ) 勝率.867(13勝2敗) 初受賞
・最多勝
<セ・リーグ>
菅野智之(巨人) 15勝8敗 2年連続2回目
大瀬良大地(広島)15勝7敗 初受賞
<パ・リーグ>
多和田真三郎(西武) 16勝5敗 初受賞
・最多セーブ
<セ・リーグ>
山崎康晃(DeNA) 37セーブ 初受賞
<パ・リーグ>
森唯斗(ソフトバンク) 37セーブ 初受賞
・最優秀中継ぎ(ホールド+救援勝利)
<セ・リーグ>
近藤一樹(ヤクルト) 42ホールドポイント 初受賞
<パ・リーグ>
宮西尚生(日本ハム) 41ホールドポイント 2回目
・最多奪三振
<セ・リーグ>
菅野智之(巨人) 200奪三振 2回目
<パ・リーグ>
則本昂大(楽天) 187奪三振 5年連続5回目
週刊ベースボール編集部 ベースボール・マガジン社 2018-09-29
文藝春秋 2018-10-11
文藝春秋 2018-08-16
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