12/11更新 NJPW、新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム 対戦カード情報

2019年1月4日(金)に開催されるWRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドームの
対戦カード情報になります。

WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム

WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム

諸事情により対戦カードが変更される可能性もあります。

第0試合 
NEVER無差別級6人タッグ王座 ナンバーワン・コンデンター・ガントレットマッチ

なお勝者チームは1月5日後楽園大会で同王座への挑戦権利を獲得する。
※16時00分開始予定

2015年の『WRESTLE KINGDOM』から第0試合は、“1分時間差バトルロイヤル ~ニュージャパンランボー~”が恒例となっていたが、今回は当日の16時から、“NEVER無差別級6人タッグ王座ナンバーワン・コンテンダー・ガントレットマッチ”が初の開催となる。
そのルールは、2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する。最後まで勝ち残ったチームを勝者とするサバイバル戦。
試合は各60分1本勝負で、出場チームと出場チーム数は現在のところ未定。さらに、勝者チームは1月5日後楽園大会で同王座への挑戦権利を獲得するとのこと。

 
注目の第1試合は、いきなりNEVER無差別級選手権試合、“チャンピオン”飯伏幸太vs“チャレンジャー”ウィル・オスプレイの一戦がラインナップ。
 
12.9岩手で、前王者・後藤洋央紀の指名を受け挑戦した飯伏は、激しい打撃戦から最後はカミゴェで後藤をマットに沈め、NEVER無差別級王座“初戴冠”をはたした。
 
試合後、新チャンピオンとなった飯伏の前に現れたのは、この前の試合で、タイチとの『NEVER無差別級王座ナンバーワン・コンテンダーマッチ』を制したオスプレイ。
 
『WRESTLE KINGDOM 13』でのベルト挑戦を要求すると、飯伏は黙って握手を要求。オスプレイもガッチリと握手をかわし、1.4東京ドームでの王座戦を約束。ついに待望のドリームマッチが実現する。
 
第2試合は、既報カードのIWGPジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチ、“チャンピオン”金丸義信&エル・デスペラードvs“チャレンジャー”SHO&YOH vs“チャレンジャー”BUSHI&鷹木信悟に決定した。

第3試合は、ブリティッシュヘビー級選手権試合、“チャンピオン”石井智宏vs“チャレンジャー”ザック・セイバーJr.に決定。
11.3大阪では、前王者の鈴木みのるとのリマッチを跳ね除けて、王座防衛に成功した石井。
その後、現地時間・11月9日RPW・ロンドンでも同王座の防衛に成功すると、試合後、鈴木軍が石井を襲撃して、ザックが王座挑戦をアピール。
さらに、11.18後楽園での『WORLD TAG LEAGUE 2018』公式戦で、ザックは石井を締め上げ、レフェリーストップで勝利を飾ると「次の挑戦者だ!」と再び挑戦をアピール。

第4試合は、IWGPタッグ選手権試合3WAYマッチ、“チャンピオン”タマ・トンガ&タンガ・ロアvs“チャレンジャー”EVIL&SANADA vs“チャレンジャー”マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンに決定。
12.9岩手の『WORLD TAG LEAGUE 2018 ~優勝決定戦~』で、“IWGPタッグ王者”タマ&タンガを相手に、最後はSANADAがラウンディング・ボディプレスでタマを破り、有言実行の“2連覇”をはたしたEVIL&SANADA。
試合後、EVILが「タマ、タンガ! おまえらの持っているそのベルト、次の挑戦者はEVIL&SANADAで文句ねぇだろ!」と堂々の挑戦表明。
しかし、ここで“前タッグ王者”ヤングバックスがリングインし、マットが「世界で一番のタッグチームはヤングバックスなんだよ! WGPタッグのベルトのチャレンジャーにふさわしいんだ!」とアピール。
場内が騒然とする中、EVILが「俺らはヤングバックスにも借り(6.9大阪城)があるからな。まとめてやってやるよ!」と報復を宣言。
ヤングバックスが加わったことでさらに予測不能となったIWGPタッグ3WAY戦。
第5試合は、IWGP USヘビー級選手権試合、“チャンピオン”Cody vs“チャレンジャー”ジュース・ロビンソンに決定。
現地時間9月30日アメリカ・WALTER PYRAMIDでのIWGP USヘビー級選手権試合で、当時チャンピオンのジュースから起死回生の丸め込みで王座を奪取したCody。
その後、現地時間・11月11日カナダ・トロントでのROH『Global Wars』で、バレッタとの同王座防衛戦を予定されていたが、Codyの負傷欠場により、タイトルマッチは消滅。代わって、ジュースとバレッタがシングルマッチを行うことに。

第6試合は、既報カードのIWGPジュニアヘビー級選手権試合、“チャンピオン”KUSHIDA vs“チャレンジャー”石森太二に決定。
両者は前哨戦となる前シリーズで、本隊&CHAOSとの“越境タッグ”vs BULLET CLUBで対戦。
11.29後楽園では石森がブラディークロスでKUSHIDAからピンフォールを奪い勢いに乗ると、その後も石森がロッキーから勝利を量産し、チャレンジャーがリードする展開に。

第7試合は、既報カードのスペシャルシングルマッチ、オカダ・カズチカvsジェイ・ホワイトに決定した。
前哨戦となる前シリーズでは、棚橋とオカダの“越境”タッグが実現するも、ジェイ率いるBULLET CLUBには一勝もできず、悪夢の連戦連敗。ブレードランナーでオカダを何度もKOするなど、ジェイが主導権を握った。

第8試合は、既報カードのIWGPインターコンチネンタル選手権試合、“チャンピオン”クリス・ジェリコvs“チャレンジャー”内藤哲也に決定した。
※この試合は“ダブルメインベントⅠ”と発表された。

6.9大阪城でジェリコに敗れ、王座陥落となった内藤が1.4東京ドームでリベンジをはたし王座返り咲きなるのか? そして内藤は予告通り、ジェリコに対し何かアクションを起こすのか……。
第9試合は、既報カードのIWGPヘビー級選手権試合、“チャンピオン”ケニー・オメガvs“チャレンジャー”棚橋弘至に決定した。
※この試合は“ダブルメインベントⅡ”と発表された。
12.9岩手で前哨戦をおこなった両者。試合前からベルトを掲げ棚橋を挑発するケニーは、試合終盤、棚橋との激しいエルボー合戦からカウンターのVトリガーを決めてみせる。

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