高校野球 名門仙台育英野球部、部員の不祥事により無期限の活動停止
現役の硬式野球部員らの飲酒、喫煙が明らかになった仙台育英(宮城)の硬式野球部と剣道部が、6日から無期限で活動を休止になるそうです。
野球部の6人の中には、今夏の甲子園でベンチ入りした生徒も含まれており
3年生の1人は、急性アルコール中毒の疑いで救急搬送されました。
8人全員が事実関係を認めているという事です。
野球部員の一部は寮に住んでおり、家族と面談すると申告をし外出許可を得ていたそうです。
同校は既に宮城県高校野球連盟に報告しており、今後生徒への聞き取りなどを進め処分を検討するとの事。
同校の真山晴夫副校長は「多くの生徒が頑張っている中、非常に残念だ。生徒の指導と管理を徹底したい」と話しました。
仙台育英硬式野球部は、夏の甲子園26度、春のセンバツ12度出場の名門で
スポーツ界や、芸能界など多くの卒業生を排出しています。
2017年時点で硬式野球部の部員数は100名を超えています。
色々な思いがあり仙台育英高校に入学した生徒も数多くいると思います。
今回の不祥事により問題を起こした人物や、問題を起こした当人ではないが
巻き込まれてしまった側も非常に残念な結果になってしまいました。
今後の処分なども踏まえ見守っていきたいと思います。
夏の甲子園26度、春のセンバツ12度出場の名門
同校などによると、現役硬式野球部員3人と、引退した3年生の計6人が11月27日午後7時ごろから約4時間、剣道部を引退した3年生の2人と共に、仙台市青葉区の飲食店で飲酒、喫煙していたそうです。野球部の6人の中には、今夏の甲子園でベンチ入りした生徒も含まれており
3年生の1人は、急性アルコール中毒の疑いで救急搬送されました。
8人全員が事実関係を認めているという事です。
野球部員の一部は寮に住んでおり、家族と面談すると申告をし外出許可を得ていたそうです。
同校は既に宮城県高校野球連盟に報告しており、今後生徒への聞き取りなどを進め処分を検討するとの事。
同校の真山晴夫副校長は「多くの生徒が頑張っている中、非常に残念だ。生徒の指導と管理を徹底したい」と話しました。
仙台育英硬式野球部は、夏の甲子園26度、春のセンバツ12度出場の名門で
スポーツ界や、芸能界など多くの卒業生を排出しています。
2017年時点で硬式野球部の部員数は100名を超えています。
色々な思いがあり仙台育英高校に入学した生徒も数多くいると思います。
今回の不祥事により問題を起こした人物や、問題を起こした当人ではないが
巻き込まれてしまった側も非常に残念な結果になってしまいました。
今後の処分なども踏まえ見守っていきたいと思います。