中村 俊博さんによる、トンコハウス流キャラクター・アニメーション講座
トンコハウスで養ったデザインスキル、キャラクターアニメーションの哲学を、どのようにアニメーション制作に取り入れているかを解説します。また、2Dアニメーション、ジェスチャードローイングはどのように3Dアニメーションに応用できるか、ポージングなどドローオーバーを交えて解説していくそうです。
海外留学や就職、ライフスタイルなど、アメリカのアニメーション業界の現在も紹介
講師の紹介
アニメーター
中村 俊博 氏
福岡県出身。6年間日本でTVCM、映画などに関わる。2010年に渡米、サンフランシスコの美大、アカデミー・オブ・アート在学中に短編映画「ダムキーパー」に参加。卒業後はTwitter,Googleのコマーシャルを手がけた後、ソニーコンピュータエンターテインメントアメリカにアニメーターのインターンとして働く。現在はトンコハウスに所属。3Dアニメーターとして短編映画「ムーム」に参加。「丘の上のダムキーパー」では2Dアニメーターとして参加している。
カリキュラム
デザインとアニメーションプロセス
キャラクターのデザイン、ポージングなどを、どのようにアニメーションに生かすかをドローオーバーしながら解説します。また、実際の3Dアニメーションテストを見せながら、そのアニメーションプロセスを紹介します。ショットの考え方、サムネイル、ラフ2Dアニメーションをどう3Dアニメーションに落とし込むかをTVPaintでアニメーションデモを通し、解説していきます。
対象者
・3Dアニメーターを目指している学生
・映画(ハリウッドでも日本国内でも)のアニメーションの仕事につきたい方
・ピクサーなど海外のスタジオの映画作りに興味がある方
開催概要
開催日時 2018年8月21日(火) 19:00〜22:00(18:00開場)
講義時間 180分 ※休憩も含みます
定員 70名
ソフトウェア TVPaint
講座スタイル 講義
※ハンズオンではございません
データ配布 あり
※デモンストレーションのデータ
アーカイブ映像の配信 なし
開催場所 株式会社アカツキ(地図を見る)
価格 10,000円(税抜)
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