2年連続CSに進出したベイスターズが今季はなぜ不調なのか


ベイスターズ

DeNAが親会社になったのが2011年12月。
最後に優勝したのは1988年。

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2年連続CSに進出したベイスターズが今季はなぜ不調なのか

暗黒時代



親会社が変わってから観客動員がみるみる増えていった。
昔は暗黒時代と言われてる時代もあったベイスターズ。
そんな暗黒時代を知っている人もいれば知らない人もいると思う。
チケットは比較的簡単に買えたし、中には空席が目立つから席を移動できる状態の時もあった。
万年最下位でお荷物球団とも言われていた。
もちろんチームの成績は悪くても個人成績が凄いスター選手たちもいたけど結局チームから離れていく選手たちも多かった…
親会社がDeNAになってからもそこまでいいチーム順位ではなかったが2017年・2018年と2年連続CS(クライマックスシリーズ)に進出したのはビックリしたし嬉しかった。
ちなみに小学生の頃からベイスターズファンですw

中畑監督からラミレス監督に

今はラミちゃんことラミレスが監督をしているのだけど、その前は中畑監督だった。
この人はチームにとってもファンにとっても素晴らしい人だったと個人的に思ってる。
判定がおかしいなど何かあったら一目散にベンチから飛び出して審判に抗議をする場面も多々あったしマスコミへの露出も多かった。
中畑監督は、良い成績をおさめる事は出来なかったがある意味基盤を作ってくれた重要な人だ。
今年ベイスターズは最下位に位置している。
多分ラミちゃんが監督なのも、そう長くはないと思う。
勝負の世界とは、そう甘くはない…
チーム編成などもありコーチも何人か変わった。
何人か引退もしたし戦力外や移籍などでチームから去った選手もなかにはいる。
個人的な意見にはなるが
首位打者をとった事もある宮崎選手や抑えの山崎投手・4番打者をつとめる筒香選手ら主力選手たちが不調な印象が見受けられる。
もちろん毎年良い結果を出せる選手は、なかなかいないし逆にそれが出来る事は素晴らしいことだ。
来月からは交流戦が始まる。
最終的に何位になるかは未知数だが最後まで諦めずに頑張ってほしいと、いちファンとし願っている。
ベイスターズ



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