コロナ 給付金10万円何に使う? アベノマスクや給付金は、まだ届かないのに自動車税などの納税通知書は届く!!


alt=コロナウイルス 給付金10万

世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス
まだまだ落ち着くには時間が、かかりそうですね…

皆さんはアベノマスク届いたでしょうか?

大型連休が明けた5月7日の時点で、東京都以外の46の全ての道府県で「準備中」となっていて、ほとんどの国民に未だ届いていないようです。

アベノマスクは届かず給付金も、すぐには貰えない状況の人も多いと思います。

そんななか自動車税などの納税通知書が届いているという情報も目にしました。
大変な状況なのに納税しなくてはいけない…

余計に生活が苦しくなりますね…

5/12 10万円給付申請について更新しました。



特別定額給付金(10万円給付)使いみち


令和2年4月20日、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定され、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うため、特別定額給付金事業が実施されることになり、総務省に特別定額給付金実施本部を設置されました。

施策の目的

 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。

事業費(令和2年度補正予算(第1号)計上額)

 12兆8,802億93百万円
給付事業費 12兆7,344億14百万円
事務費 1,458億79百万円

事業の実施主体と経費負担

実施主体は市区町村
実施に要する経費(給付事業費及び事務費)については、国が補助(補助率10/10)

給付対象者及び受給権者

給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
受給権者は、その者の属する世帯の世帯主

給付額

 給付対象者1人につき10万円

給付金の申請及び給付の方法

 感染拡大防止の観点から、給付金の申請は次の(1)及び(2)を基本とし、給付は、原則として申請者の本人名義の銀行口座への振込みにより行う。
 (※)なお、やむを得ない場合に限り、窓口における申請及び給付を認める。その際、受付窓口の分散や消毒薬の配置といった感染拡大防止策の徹底を図る。

(1)郵送申請方式
市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送

(2)オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)
マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)
受付及び給付開始日
市区町村において決定(緊急経済対策の趣旨を踏まえ、可能な限り迅速な支給開始を目指すものとする)
「(1)郵送申請方式」「(2)オンライン申請方式」それぞれに受付開始日を設定可能
申請期限は、郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内
申請書(見本)
以下の申請書(見本)が市区町村より郵送される予定です。


いつから申請を行うことができる?


可能な限り速やかに申請を受け付けられるよう、準備を進めている段階です。
具体的な申請の受付開始時期はそれぞれの市区町村において設定されるので
ご自身が住んでいる各、市区町村などのホームページをこまめに見ることを
おすすめします。

生活費や欲しい物・食費・貯金・パチンコなど


特別定額給付金の10万円ですが
使いみちとしては
生活費
欲しい物を購入するのに使う
食費や貯金
なかには宝くじやパチンコに使うなど、色々な意見が出ています。

現状、10万円という限られた金額を
何に使うか難しいですね。

家賃の支払いや税金・毎月の固定費の支払いなどもありますし…




国民の6割以上が「さらに支給すべき」という意見も

共同通信社の発表によりますと
8~10日に実施した全国電話世論調査では
新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の延長に伴い、現金を追加支給する是非を尋ねると「さらに支給すべきだ」が60.8%で、「必要はない」は33.4%との事です。

国によっても対応が違うのでなんともいえませんが
1回限りの10万円でも生活が厳しいという事に変わりないとい人たちも多くいると思います。

アベノマスク

大型連休が明けた5月7日の時点で、東京都以外の46の全ての道府県で「準備中」となっていて、ほとんどの国民に未だ届いていないことが分かっています。

布製マスクの配布は安倍首相が4月1日に自ら表明したもので、466億円もの予算を計上して実施している対応策で
感染者数が最も多い東京都に関しては、4月17日に配布が始まりました。

布マスクはまず、全戸への配布に先立って妊婦に優先的に配られていたが、配布されたマスクからカビや髪の毛の混入といった欠陥が相次いで発覚。

その後、全世帯向けに作られた布マスクにも検品段階で同様の不良が見つかり、マスクを納入した4社のうち興和と伊藤忠商事は4月23日、未配布分を全て回収すると発表しました。

自動車税 何もしないと差し押さえも

車を所有している人たちは自動車税の支払いがありますね。

例年、ゴールデンウィーク明けに納税通知書が送られてきて、基本的には5月31日の納期限までに納税する必要があります。




自動車税は5月31日までの納付期間までに収めないと滞納金が発生したり
車検が受けられない事も…

延滞金は納付期限から1か月以内なら年2.6%、1か月を超えた場合は年8.9%と定められており、納付をしないと次の車検が受けられなくなったり
最悪、車や財産を差し押さえられることもあります。

コロナの影響もあり支払いが難しいかたも、猶予制度が受けられるようになっています。
ご自身がお住まいの都道府県や市町村などに相談や問い合わせをする事をおすすめします。

10万円給付申請、 オンライン不備続出で自治体が郵送申請を呼び掛け

新型コロナ対策として、1人10万円を配る「特別定額給付金」の申請方法を巡り、国が推奨するオンラインではなく、郵送で行うよう呼び掛ける自治体が相次いでいるそうです。

オンラインでの申請内容に不備が続出し、確認作業が重荷になっているためで
給付まで時間がかかる可能性もあり、担当者らは「簡単に申請ができても、もらえるのが遅れたら本末転倒だ」との事。


給付金の申請方法には、マイナンバーカードを使ったオンライン申請と、市区町村から郵送された申請書に必要事項を記入して返送する方式の2通りがある。

オンラインを所管する総務省は早期支給のため、カード保有者に利用を促している。

まとめ

これから夏にかけてコロナ対策としてマスクを着用しなくてはいけないという
状況が続くかもしれません。
暑い中、マスク着用は正直避けたいですが夏用マスクや
ペパーミントやユーカリ、ハッカ油などでスプレーを使って清涼感をだす
方法などもあります。

世界中で大変な状況が続いていますが
今後どうなるのかも正直分からない事もあり非常にモヤモヤしますが
なんとか最低限、生活をしていく事を頑張りたいと思います。



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