Apple (アップル) から14インチの「MacBook Pro」、AirPods Studioが登場?【iOS14】や新型iPhoneSEなどについて
Appleは、WWDC 2020(世界開発者会議)を6月22日よりオンラインで開催すると発表しました。
WWDCの開催は今年で31年目。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、史上初のオンライン開催となります。
WWDCとはWorldwide Developers Conference
(ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス、略称:WWDC、世界開発者会議)
アップルが毎年開催している開発者向けイベントになります。
そこで今回はAppleに関する情報などを提供したいと思います。
Apple (アップル) 、14インチの「MacBook Pro」、AirPods Studioが登場?
最近発売された新型「MacBook Pro」は、13インチモデルでしたが、
以前より噂されている14インチの「MacBook Pro」が出るとの情報が出ています。
実際の発表次第ではありますが
現時点で14インチのMacBook Proは、13インチモデルのMacBook Proと
ほぼ同じサイズとなり、ベゼルが狭くなり
ディスプレイサイズが1インチ大きくなるものと予想されています。
また、Appleが開発し人気となっているワイヤレスイヤホンヘッドホン
「AirPods Pro」と「AirPods」ですが
今回は新しくヘッドホン型のAirPods Studioというものが出るとの噂があります。
AirPods Studioの予想価格は349ドル(約37,200円)、
SONY WH-1000XM4やBOSE Noise Cancelling Headphones 700などと同価格帯の製品として、WWDC 2020で発表されるのでは?との事。
また、AirPods Studioは装着状態の自動検出機能や、装着した際に左右を確認する必要がない(左右の位相も自動調整か)機能。
頭や首を検知して再生、一時停止を自動切り替え
イコライザー操作も可能に。
など、特色ある製品になると予想されています。
頭や首を検知して再生、一時停止を自動切り替え
イコライザー操作も可能に。
など、特色ある製品になると予想されています。
【iOS14】
次期OSに加えられる可能性が高い新機能の噂がいくつか出ています。
常時表示機能
ディスプレイ上に常に時計、日付、天気などの情報が常に表示されるため、些細なことでデバイスに触れる必要がなくなります。


ホーム画面のウィジェット
ホーム画面上のウィジェットは、すでに様々な証拠が出ており、追加は確実なのではないかと思われます。




Split View
iPadのマルチタスキング機能「Split View」もiOS14で利用可能となる見通しです。






小さくなった発信・着信ウィンドウ
発信・着信ウィンドウは、ずっと小さくなりました。


Siri以外の音声アシスタントがデフォルトで選択可能に
SiriとSafariに飽き飽きしたというユーザーには朗報です。デフォルト音声アシスタント、ブラウザとしてGoogleアシスタントとChromeが選択できるようになります。


キーボードに絵文字バーが追加
キーボードには、「絵文字バー」が加えられ、絵文字が打ちやすくなっています。


ノッチが縮小
iPhone12ではノッチが縮小される見通しであるため、ステータスバーに入る情報量も多くなります。


Picture in Picture
YouTubeなどで再生中の動画を小さなウィンドウで画面上に配置できる「Picture in Picture」も使用可能となる見込みです。




Apple(アップル)とGoogle(グーグル)が新型コロナ感染チェック用モバイルアプリを共同開発
Apple(アップル)とGoogle(グーグル)は協力して個人が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染リスクにさらされたかどうかをチェックできる分散型モニターツールを開発中との事です。
濃厚接触を知らせるツールは、公衆衛生当局が新型コロナウイルスの感染を追跡し、人々に感染のリスクがあることを知らせて検査を受けるよう推奨することに役立つ。
このアプリはBluetoothテクノロジーを利用し、新型コロナ感染者との接触を発見し、適切なフォローアップを送信する。
低価格モデルの新型「iPhone SE」
最上位モデルの「iPhone 11」シリーズと同じチップを搭載しながら、日本での価格は44,980円からと低価格で設定されている新型iPhone SE
元々、以前出ていたiPhone SEは重さ113gの4.7インチでした。
新型iPhone SEも同じく4.7インチとなっていますが重量は148gと増えています。
その他、デュアルSIM対応になっています。
SIMに加えてeSIMに対応しているので、仕事用とプライヴェート用、あるいは旅行のときなどに使う現地のSIMといった具合に、ふたつの異なる電話番号を利用できる。
高速無線LAN規格「Wi-Fi 6」にも対応しており、通信の最高速度が(理論上は)9.6Gbpsになる。
まとめ
6月22日よりオンラインで開催されるWWDC 2020(世界開発者会議)では
色々と発表されると思います。
とても楽しみです!!