IBF世界スーパーフェザー級王者・尾川堅一、ドーピング陽性反応が出る!!
帝拳ジム所属でIBF世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一選手が
先月9日(日本時間10日)の王座決定戦のドーピング検査において
筋肉増強作用のある禁止薬物の陽性反応が出ていたことがわかりました。
先月の同級王座決定戦(米ネバダ州ラスベガス)のドーピング検査で、筋肉増強作用のある禁止薬物「テストステロン」の陽性反応を示していたことが19日、関係者への取材で判明しました。
同州の格闘技の試合を統括・認可する同州アスレチックコミッション(NSAC)が検査をおこない、IBFがこの試合を無効試合として尾川選手にの王座を剥奪する可能性もありえるそうです。
過去に世界タイトルマッチで日本人選手がドーピング違反になった例はありません。
IBFは今後、聴取などをおこない今後の判断を下すとの事です。
9日(日本時間10日)、アメリカのネバダ州ラスベガス、マンダレイベイ・イベンツセンターでテビン・ファーマー(アメリカ)を相手にIBF世界同級王座決定戦に臨み
2―1(112-116、116-112、115-113)で判定勝ちし、新王者となったばかりなので
今回の発表はビックリです。
先月9日(日本時間10日)の王座決定戦のドーピング検査において
筋肉増強作用のある禁止薬物の陽性反応が出ていたことがわかりました。
米国での日本人の王座奪取を36年ぶりに記録した 尾川堅一
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ボクシング 米国での日本人の王座奪取は36年ぶり 新王者、尾川堅一誕生!!先月の同級王座決定戦(米ネバダ州ラスベガス)のドーピング検査で、筋肉増強作用のある禁止薬物「テストステロン」の陽性反応を示していたことが19日、関係者への取材で判明しました。
同州の格闘技の試合を統括・認可する同州アスレチックコミッション(NSAC)が検査をおこない、IBFがこの試合を無効試合として尾川選手にの王座を剥奪する可能性もありえるそうです。
過去に世界タイトルマッチで日本人選手がドーピング違反になった例はありません。
IBFは今後、聴取などをおこない今後の判断を下すとの事です。
9日(日本時間10日)、アメリカのネバダ州ラスベガス、マンダレイベイ・イベンツセンターでテビン・ファーマー(アメリカ)を相手にIBF世界同級王座決定戦に臨み
2―1(112-116、116-112、115-113)で判定勝ちし、新王者となったばかりなので
今回の発表はビックリです。