横浜DeNAベイスターズ 一時は7連勝と好調でチームが2位に浮上するも5連敗で3位転落へ


横浜DeNAベイスターズ 一時は7連勝と好調でチームが2位に浮上するも5連敗で3位転落へ

2019年、プロ野球が開幕し横浜DeNAベイスターズは
シーズン当初に10連敗なども経験しチームの順位も悪かった。

暗黒時代と呼ばれた悪夢がよみがえった。

しかし、だんだんとチームも好調を維持してきたが
ここ最近チーム事情にある異変が…

横浜DeNAベイスターズ 一時は7連勝と好調でチームが2位に浮上するも5連敗で3位転落へ


10連敗、そして7連勝

4月の中旬から下旬にかけてベイスターズは10連敗をした。

過去2015年には12連敗も経験している。

ちょうどベイスターズが暗黒時代と言われていたときだ。

しかし7月には7連勝とチームの勢いもあり2位に浮上した。


暗黒時代

横浜ベイスターズ時代(現・横浜DeNAベイスターズ)はこんなチーム事情だった。

・2008年から2012年まで5年連続最下位かつ勝率4割切り
・2002年から2015年までの14年間に最下位10回、Aクラス1回のみ


首位とのゲーム差が40以上(2012年、2009年)、あわや100敗(2010年の95敗)など、リーグ最下位を独走するような勢いを見せ、「ベリーグ」(ベイスターズだけ別リーグ扱い)と揶揄されるまでに至る。

見るからに恐ろしい…
この暗黒時代と言われていた時にチームを応援するファンは、かなり減ったかもしれない。

それでも応援することを辞めないファンもいた。

そんな自分も暗黒時代をこの目で見てきたが
決してファンを辞めることはしなかった。

それは何故か?
子供の頃からベイスターズが好きだからだ!!









ここ最近のチーム事情

主力メンバーであった
田中 健二朗(投手)
三上 朋也(投手)
スペンサー・パットン(投手)
伊藤 光(捕手)
宮﨑 敏郎(内野手)
などが怪我などもありチームを離れている。

それでもベイスターズは2位をキープしていた。

しかしそれもつかの間
今日でチームは5連敗をしてしまい3位に転落した。

結構中継ぎ陣には負担をかけてしまってるかもしれない。

だけど、もう一度ベイスターズが優勝し日本一になる日を
今も待っている。

38年ぶりにベイスターズが日本一になったあの日、あの時

1988年から遠ざかっている日本一を…



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