MLB エンゼルス入団会見をした大谷翔平、背番号は27を希望していた!!
エンゼルス入団会見をした大谷翔平
プロ野球の日本ハムから米大リーグのエンゼルスに移籍が決まった大谷翔平投手が9日、米カリフォルニア州アナハイムにある本拠地球場のエンゼルスタジアムで入団記者会見に臨みました。
英語はまだ話せませんが「こんにちは。私の名前は大谷翔平です」
「エンゼルスの一員としてファンの皆さんとともに優勝を目指して頑張りたい」と
発言をしました。
「エンゼルスの一員としてファンの皆さんとともに優勝を目指して頑張りたい」と
発言をしました。
関連記事
投手とDHでの二刀流を目指す
球場前のスペースで公開で行われ、多数のファンが歓声と拍手で迎えました。
大谷は日本ハムで5年間プレーし、今オフにポスティングシステムを利用した米大リーグ挑戦を表明。
岩手・花巻東高時代から希望していたメジャーの舞台で、日本で実績を残した
投手と野手の「二刀流」実現に挑みます。
背番号について
日本では背番号を11番としていましたが17番を選んだ理由は、「実際には27番が欲しかったが、他の誰かがその番号を着ていた。」そうです。Shohei Ohtani wanted to wear #️⃣2️⃣7️⃣ but 'someone else was wearing that number' @MikeTrout @Angels @MLBonFOX #ShoheiDay pic.twitter.com/TrXSXL0AAj— FOX Sports West (@FoxSportsWest) 2017年12月9日
喜びのあまりひっくり返る
エプラー氏は、大谷選手がロサンゼルス・エンジェルズに加入したいとの電話を受けたとき、喜びのあまり座席から立ち上がり、座って腰を下ろそうとすると椅子を完全に逃して床にひっくり返ったそうです。
また、エンジェルスタジアムのショップでは、大型ジャージやTシャツなどを大量に販売してるとの事です。