プロ野球 松井稼頭央、兼任コーチでの西武入団を発表 背番号は7
西武に復帰した松井稼頭央
本日17日、楽天を退団した松井稼頭央外野手の選手兼テクニカルコーチとしての入団を
西武ライオンズが発表しました。
2003年シーズン以来の復帰でとなり背番号は西武ライオンズ所属時と
同じ7に決まりました。
球団事務所で、西武では2度目の入団会見に臨んだ松井は「FAで出て、もう一度西武に戻ってこられるとは思っていなかった。ユニホームを着て鳥肌が立ちました」と興奮気味。兼任コーチながら現役としてプレーを続けることに「野球が好き。この年で言うのは恥ずかしいかもしれないがそれに勝るものはない。可能性がある限り現役を続けたい」と意気込んだ。
西武ライオンズが発表しました。
2003年シーズン以来の復帰でとなり背番号は西武ライオンズ所属時と
同じ7に決まりました。
球団事務所で、西武では2度目の入団会見に臨んだ松井は「FAで出て、もう一度西武に戻ってこられるとは思っていなかった。ユニホームを着て鳥肌が立ちました」と興奮気味。兼任コーチながら現役としてプレーを続けることに「野球が好き。この年で言うのは恥ずかしいかもしれないがそれに勝るものはない。可能性がある限り現役を続けたい」と意気込んだ。
今季42歳となる松井稼頭央選手はPL学園からドラフト3位で入団し、その後
ニューヨーク・メッツ (2004 - 2006)
コロラド・ロッキーズ (2006 - 2007)
ヒューストン・アストロズ (2008 - 2010)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2011 - )で活躍をしていました。
今季終了後に楽天からコーチを打診されましたが、現役続行を希望して退団をしました。
42歳の年齢になりますが、まだまだやれると思います。
今までの経験を活かし、活躍をしてほしいですね!!
西武ライオンズ復帰、その後
2017年11月16日、古巣・西武ライオンズへ15年ぶりに復帰することが発表。
また、新たに設けられるテクニカルコーチを兼任することもあわせて発表。
背番号は引き続き「7」
2018年、4月23日、ベンチ入りできるコーチの人数調整のために松井のコーチ登録を抹消。球団内の肩書としてはテクニカルコーチを継続して務める。
9月25日、このシーズンをもって引退することが判明。
松井の引退により、西武ライオンズ球場を本拠地としていた時代に在籍経験のある選手が全員引退。
12月2日、自由契約公示された。
引退後
2019年シーズンから埼玉西武ライオンズ二軍監督に就任し、背番号は77。
2022年シーズンからは西武の一軍ヘッドコーチに就任。
同年10月13日、監督を勇退した辻発彦の後任として2023年シーズンから一軍監督に就任することが発表。
背番号はコーチ時代と同じ「77」
西武・メッツ・ロッキーズ・アストロズ時代
過去の事をこちらの記事でまとめています。
西武時代
メッツ時代
ロッキーズ・アストロズ時代
西武復帰時代